食料生産地域再生のための先端技術展開事業(農業・農村型)のページ
 食料生産地域再生のための先端技術展開事業を紹介します。現在、実施されている課題は7課題(経営分析を入れて8課題)です。




○食料生産地域再生のための先端技術展開事業とは

農林水産技術会議事務局は平成24年度〜29年度にかけて、被災地域を新たな食料生産地域として再生するため、宮城県内においては農業関係、岩手県内においては漁業関係の実証研究を実施します。
 これまでに開発された先進的な技術を導入して生産または現地実証を行い、技術の合理化と組合せの最適化に取り組むことで、生産コストの5割削減あるいは収益率2倍を可能とする技術を体系化します。
 事業の概要はこちら(本省作成事業説明資料)

農業・農村型  
 研究課題  研究概要  ダウンロード
1 土地利用型営農技術の実証研究 水田を中心とした食料生産地域を早期に再生するため、先端技術を導入し、高能率・安定多収を実現する稲−麦−大豆等の大規模水田輪作体系を導入し低コスト化を図るための実証研究を展開します。  動画
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2 大規模施設園芸技術の実証研究

・施設園芸栽培の省力化・高品質化実証研究
 被災地域を最先端の園芸施設が集積する新たな食料生産モデル基地として再生するため、栽培管理技術、情報利用の高度化技術を体系化することで、高度な先進的生産システムによる園芸施設の実証研究を展開します。 

・生体調節機能成分を活用した野菜生産技術の実証研究
 被災地で生産される農産物・食品の付加価値を高めるため、健康機能性成分を高めた野菜や果実等の開発、機能性成分の有効性を実証し、被災地での栽培方法を実証し、疾病予防に有効な食生活の実現に貢献します。 実証研究の詳細はこちら(研究紹介パンフレットへ)

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3 露地園芸技術の実証研究  水田農業が主体であった被災地の土地利用型農業の体系において適用可能な露地野菜を導入し、生産者の収益向上を図るため、省力・低コスト機械化体系の導入や作期拡大等により収益力向上を図るための先進的栽培技術の実証研究を展開します。   パンフ
4 被災地における果実生産・流通技術の実証研究  結実が早く高い収益が期待できるブドウ等の小果樹類やクリ等の新品目や新品種を被災地に導入し早期復興を図るため、先端技術を組み合わせた省力栽培技術の体系化の実証研究を展開します。   パンフ
5 被災地における農産物加工技術の実証研究 地域農産物を利用した高品質な農産加工品を生み出すため、技術導入ニーズを持つ加工事業者や生産者等と連携して、高度加工・流通技術の最適化や組合せの実証により、新たな加工食品の開発等を展開します。  パンフ 
6 農村地域における未利用エネルギー利活用実証研究 環境への貢献、低コスト化、災害時の農業用施設における電力需要の確保のため、太陽光や風力等の複数の再生可能エネルギーからの電力供給と蓄電池の組合せによる農業エネルギーマネージメントの実証研究を展開します。   パンフ
7 減災・防災システムの開発・実証研究

 農村の防災機能を強化するため、施設設計等のハード面での改良にとどまらず、施設・構造物と集落景観との調和や災害に対する集落の安全性など集落内での合意形成を効果的に進めるソフト面での手法を組み合わせて実証を行います。

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試験研究機関等へのリンク
■農林水産技術会議事務局
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23年度研究概要及び実施状況
■土地利用型営農技術研究
フィールドサーバによる気象・生育状況(名取市耕谷)
実証研究トピックス

実証研究地区の位置
位置図(平成28年9月現在)